去年、居所がわかり何度か手紙や葉書を出しても、まったく連絡のない兄。
もしかして!と思いついたことがあります。
兄は、学会草創期が軍隊調なのを、私よりも強烈に感じながら育っています。
私は母に殴られたことはありませんが、兄は、母から叩かれまくって育っているのです。
「お前は、創価学会の看板を背負ってるんだよ!!」と、よく兄には厳しくしつけたことを母から聞いています。
「兄ちゃんは、よく殴ったものなあ」とも話してました。
その兄が、社会人になった途端、家から足が遠のくのも無理がないのです。
そして兄は、私が脱会したこを知らないはず・・・・
もしかして、私がまだバリバリの学会員だと思ってるから連絡をくれないのか・・・??
私は先日、すでに私が脱会しバリバリのアンチ創価になってることを手紙に書いてみました。
すると、やっぱりすぐに連絡がありました!
16年ぶりくらいでしょうか?
昔と変わらぬ兄の声でした。
私はとにかく兄と再び話せることを喜びました。
とっても大好きな兄なんです!
支部長の息子にいじめられた時も、後で、「妹をいじめるな!」と私を守ってくれた優しい兄です。
そして、なぜ兄が家族と絶縁することになったか。
事実がわかりました。
兄は結婚を決めた彼女を両親に紹介しようとしました。
まず彼女を車で待たせて、実家の近くのレストランから父に電話をしました。
結婚を考えてる彼女を紹介したいと兄が言うと、父は、
「創価学会員か?」と開口一番に聞いてきたということです。
「いや、ちがう」と兄が言うと
「学会員じゃないやつとはワシは会わん!!!」と、頑として面会を拒否。
結局、父から会うのを拒否された彼女は、車の中で涙を流していたということです。
そうこうして、兄は結婚することで親とは絶縁になるし、もう親の死に目にも会えないのだな・・・と覚悟を決めたということでした。
兄夫婦は大のアンチ創価になりました。
当然です。
兄が私に、「いつ脱会したのか?」「なぜ脱会したのか?」を、とても興味深そうに聞いてきました。
兄妹の中で一番創価バリバリの私が脱会したことが、とても不思議だったようです。
兄はこう言いました。
「創価なんてカルトじゃん!お母ちゃんなんて、毎日梅干1個をおかずにして300万も供養しましたって!ばっかじゃねーのと思った!」
これは私も知りませんでした。
兄は私より大きかったので、もっと凄まじい状況を記憶していたんです。
兄とは、これからちょくちょく会って、いろんな話をたくさんしたいと思います。
それにしても・・
兄のお嫁さんになる人なのに、学会員ではないからと会うのを拒絶した父。
そのことを皆には黙って、さも兄が勝手に行方不明になったように言ってきた父・・・・。
今後、どのように向き合えばいいのか考えてしまいます。
でもそんなことより、
兄の大事なお嫁さん、その人に会う日が、今はそれがとても待ち遠しいです。
遅ればせながら、結婚のお祝いを贈りたいです♪
もしかして!と思いついたことがあります。
兄は、学会草創期が軍隊調なのを、私よりも強烈に感じながら育っています。
私は母に殴られたことはありませんが、兄は、母から叩かれまくって育っているのです。
「お前は、創価学会の看板を背負ってるんだよ!!」と、よく兄には厳しくしつけたことを母から聞いています。
「兄ちゃんは、よく殴ったものなあ」とも話してました。
その兄が、社会人になった途端、家から足が遠のくのも無理がないのです。
そして兄は、私が脱会したこを知らないはず・・・・
もしかして、私がまだバリバリの学会員だと思ってるから連絡をくれないのか・・・??
私は先日、すでに私が脱会しバリバリのアンチ創価になってることを手紙に書いてみました。
すると、やっぱりすぐに連絡がありました!
16年ぶりくらいでしょうか?
昔と変わらぬ兄の声でした。
私はとにかく兄と再び話せることを喜びました。
とっても大好きな兄なんです!
支部長の息子にいじめられた時も、後で、「妹をいじめるな!」と私を守ってくれた優しい兄です。
そして、なぜ兄が家族と絶縁することになったか。
事実がわかりました。
兄は結婚を決めた彼女を両親に紹介しようとしました。
まず彼女を車で待たせて、実家の近くのレストランから父に電話をしました。
結婚を考えてる彼女を紹介したいと兄が言うと、父は、
「創価学会員か?」と開口一番に聞いてきたということです。
「いや、ちがう」と兄が言うと
「学会員じゃないやつとはワシは会わん!!!」と、頑として面会を拒否。
結局、父から会うのを拒否された彼女は、車の中で涙を流していたということです。
そうこうして、兄は結婚することで親とは絶縁になるし、もう親の死に目にも会えないのだな・・・と覚悟を決めたということでした。
兄夫婦は大のアンチ創価になりました。
当然です。
兄が私に、「いつ脱会したのか?」「なぜ脱会したのか?」を、とても興味深そうに聞いてきました。
兄妹の中で一番創価バリバリの私が脱会したことが、とても不思議だったようです。
兄はこう言いました。
「創価なんてカルトじゃん!お母ちゃんなんて、毎日梅干1個をおかずにして300万も供養しましたって!ばっかじゃねーのと思った!」
これは私も知りませんでした。
兄は私より大きかったので、もっと凄まじい状況を記憶していたんです。
兄とは、これからちょくちょく会って、いろんな話をたくさんしたいと思います。
それにしても・・
兄のお嫁さんになる人なのに、学会員ではないからと会うのを拒絶した父。
そのことを皆には黙って、さも兄が勝手に行方不明になったように言ってきた父・・・・。
今後、どのように向き合えばいいのか考えてしまいます。
でもそんなことより、
兄の大事なお嫁さん、その人に会う日が、今はそれがとても待ち遠しいです。
遅ればせながら、結婚のお祝いを贈りたいです♪